MASU 22ss 12/26(Sun.) Launch
<MASU>
デザイナーは後藤愼平
「マスプロダクション」をコンセプトに、伝統的なものの価値の再考して現代的な形に昇華している。
ブランド名のMASUは「ます」という丁寧語にも由来しており
日常で多用されながらも価値を無くさない言葉のように価値が損なわれないアイテムやスタイルを作り上げる。
毎シーズン異なるコンセプトから生み出されるプロダクトは、
ヴィンテージの再考を軸足に置きながら、固定概念や文化的なコードを脱構築するアイテム達は
常に新しく、幻想的ながら日常に溶け込む「ストリートでも、モードでもない何か」
MASU 22ss COLLECTION
"Silver lining in the cloud"
直訳:どんな雲にも銀の裏地がついている
⇨困難な状況の中にも希望の光がある
"モヤがかった、混沌とした時代に必要なことは、
無垢で純粋な少年時代のようなイマジネーションを持ち続けることだ。
自分だけが持つ星を信じる。そのエネルギーが、暗雲を切り裂くだろう"
MASUと僕の出会いは3年くらい前だっただろうか。
当時ファッションの仕事をちゃんとできている気になって調子に乗っていた僕が直アポで展示会を回りまくっていた時に、SNSで一際目を引いて即連絡したブランド。
当時快く受け入れてくれたことに今でも感謝していると同時に、今こうして後藤さんの
プロダクトを紹介する立場になれたことをすごく嬉しく思っています。
毎シーズン、展示会に行く度に力強さを増しているように感じるMASUのコレクション。
コロナ禍にさらされたタイミングから、そのメッセージ性はより強くなっている気がする。
複雑な生地や加工、プリント、緻密なカッティング、独特ながらクラシックを踏襲したシルエットは、ヴィンテージを愛して研究し尽くしたが故に成立するバランス。
アイロニカルで大胆ながら、フラットで繊細。
ただ、どことなく、
優しくていつもニコニコしていて、
それでいて芯の強い後藤さんの空気感を感じられるプロダクト。
デザイナーが一番ファッションに夢中で、
手に取る人々にもファッションに夢中であってほしいという願いが込められたプロダクト。
ご期待ください。
順次、オンラインストアへも展開いたします。
菊池健斗
kiretto ーv
東京都町田市原町田4−22−16 武藤ビル202
TEL(042-785-5862)
MAIL(shop@kiretto.shop-pro.jp)
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