ずっと気になってるアイツ "MASU" -SCALLOP LEATHER JACKET-

 


"MASU" -SCALLOP LEATHER JACKET-



革ジャン...


男女問わず、一度は憧れる響き(だと思う)


もちろん着たこと、買ったことがないわけじゃない。



緩い革ジャン、びたびたの革ジャン、ボロボロのも着てたことがある。

アメリカの革ジャン、イギリスの革ジャン、アメジャン/ロンジャンとか呼ばれることもある。


結局色々と着ても、重い/疲れる/ケアが面倒/肩肘張った感じがする...

等の理由で手放してしまう。

何より、いつも革ジャンだけが主役になってしまう気がして、可能性が狭い気がしているのが難点。


上記の理由でなかなか手を出したことがない方も多いハズ...



"MASU" - -SCALLOP LEATHER JACKET-
BLACK
¥99,000(intax)



そんな私たちに理想の革ジャンが見つかりました。

スエード面を表に用いて、裏地を省略したゴートスキンのライダース型レザージャケット。
写真で見ても「ハードさ」みたいなものがうまく中和されている。





胸元にはここ何シーズンかアイコン的に使われ続けているシルバーの四葉のクローバーを模したビジュー。
オリジナルのジップも軽すぎない程度に軽いテイスト。





レディースウェアによく用いられる"スカラップ"="ホタテ"仕様の裾、袖先のカッティングの波打ちや、ジップについたレザーストラップもいい。
裾や各部位の剥ぎ目に空いたパンチングラインも軽さとアクセントを両立している。






とはいえ、ライダースジャケットとしての基本的なディティールはしっかり残してある。
上まで締めて着たくなりますね...




シルエットも、ライダースらしいフォルムを保ちながら、生地の柔らかさで肩周りが綺麗に収まってくれます。

内側にもゆとりがあって、この1着の上にも下にも多様なレイヤードができそう。

強い色がパンチングの穴から透けて見えたら、素敵だ。











革ジャンって着る時がかっこいいですよね〜

こうして白Tデニムで合わせるとちゃんと往年の〇〇感もでてる気がする。



ただ軽くて着心地がいい革ジャン

ではなく

あまり見たことがないディティールの掛け算と優しい素材で、これまでの革ジャンにない可能性を秘めている1着。



これぞ本当のイージー・ライダー、かもしれない。









菊池健斗


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