イカれてるって褒め言葉じゃん? "PETERSON+STOOP" Delivery
手書き from アムステルダム |
"PETERSON+STOOP"
とは
アーネムArtEZ芸術大学(ArtEZ Institute of the Arts, Arnhem)を卒業したJelske Petersonと
ロイヤルカレッジオブアートロンドン(Royal College of Art, London)を卒業したJarah Stoop の2人の女性によって2013年に設立
ハンドメイドの革靴と同じ作業工程を経て、高い技術を用いてストームウェルトで仕上げられたスニーカーたち。
伝統的な技術を以て、使い捨てられていたはずのものに新しい命が吹き込まれています。
kirettoでは街履きに適した仕様を用いて別注したモデルを展開いたします。
90年代のスニーカーが元でありながら、暖かみとクラフトマンシップを感じさせる佇まいは、山野と都会を結ぶ郊外の街にぴったりな気がしている。
というわけで、知ってる人は知っている、イカれた靴が来ましたよ。
V1 LOW Wavy Vibram
¥64,900(Tax included)
V1 MID Vibram
¥64,900(Tax included)
OR20 Mule
¥69,850(Tax included)
どうです?イカれてませんか?
革靴と同じ要領で、吊り込み、ストームウェルトの仕様。
このストームウェルトは靴職人の中でもかなり熟練した職人のみができる技法で、
それを寸分違わない糸調子で柔らかいスニーカーのアッパーに対してやっているんだからもうどういうことなんだって話になってきます。
オリジナルはコルクソールになるんですが、それだと本当に歩きづらい(マジで雪駄みたい)
こともあり、悩んだんですがそのまま履いて帰れる街履き仕様に変更させていただきました。
これが大成功で、ミッドソールのコルクと相まってまた新しい良さを見せてくれました。
コルクソールのモデルを購入後、ソールがすぐ割れたりして結局Vibramに張り替えたり裏張りをしたり踵を上げたりと各々カスタムされている方が多かったのもあります。
これなら購入後に好きなようにソールを張り替えてもいいし、そのまま履いて帰ってもOK
作りはほぼ革靴なのでお好みでいろんな調整ができるのもこいつの面白さ。
履きこんで馴染んだヌメ革の部分は、どんどん色が暗くなったりムラが出てまたそれがかっこいいんです。
これで、硬いコンクリートの駅のホームから、山野や海までいける一足になりました。
かなり。
菊池健斗
kiretto ーv
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